US3300(画像上)と並べてみました。 ほとんど同じですが、4.3(画像下)の方が最新製品だけにデザインが洗練された感じです。大きさは4.3が縦横2~3m- mほど大きいです。厚さは同じ。重さは公称値が3300が500gで4.3が600gですが、共にコード込- み実測値500gほどで、本体のみは共に270gほどと非常に軽量です。



CTEKは世界特許である(8ステップ充電)『フロート』と『パルス』メンテナンス充電を行う、世界唯一のチャージャーです。
すべてのモードはバッテリーの状態に応じてプログラムオート制御されます。


@脱硫酸化(Desulphation)ディサルフェーション
激しく放電して電圧が極端に下がったバッテリーでも、パルス電流によるデサルサルフェーションを行い充電を始めます。
※極板の損傷など物理的に劣化したものに は充電できません。

Aソフトスタート 

バッテリーが十分に充電を受ける状態になるまで徐々に優しく充電をスタートし ます。

Bバルクチャージ 
バッテリーに負担をかけることなく、最大電流で一気に80%程度まで急速に充電します。

C吸収・浸透充電
 
最適な定電圧で電流を制御しながらゆっくり95〜99%まで丁寧に充電します。バッテリー液の損失を最小限に抑えます。

D分析

バッテリーが電力を保持できているかどうか、分析し良否判定します。

Eリコンディション

必要に応じて使用することにより、高い電圧で電解質を均一にし、弱ったバッテリーのコンディションを整えます。
極板の損傷など物理的に劣化したものは回復できません。回復度合いは個々のバッテリー状況により異なります。

Fフロートメンテナンス 維持充電
100%までしっかり充電し、さらに満充電を維持します。この状態は最大で10日間以内に制御されてます。
多くの他社充電器は、この状態を続けるため、過充電とバッテリー液の損失の危険性があります。

Gパルスメンテナンスー監視充電
バッテリー電圧を常時監視し、電圧が落ちた場合のみ、補充電を行います。これはもっともバッテリーに負担をかけずに、
満充電を維持する安全な方法です。監視期間が数ヶ月間に及んでも、バッテリーに一切負担をかけません。


付属しているコード類です。他にもオプションコード多数あり。