★★★916/996/748/R,SP/コルサ系 ビッグオイルクーラー8段コア 熱ダレ対策に GARUDA製 定価29800円

純正6段に対して8段のビッグオイルクーラーコアです。純正と比較し,コアの容量がアップしているだけでなく,フィンの密度を荒くそして1つ1つのフィンに細かいルーバーを付けることにより,低速から超高速まで空気の流速を速めながらコア全体へのエアの抜けを良くすることにより冷えるという,数え切れない実践での試行錯誤により完成したすばらしく冷えるオイルクーラーです。「勝つために」常時高回転を駆使するサーキットユースに最適です。街乗りの熱ダレ対策にも。これからの時期,エンジンの寿命に大きく影響を与える油温を含めたオイル管理は特に大切にしたいものです。

916系はオイルクーラパネルを加工するかCM製のビッグオイルクーラ対応のドライカーボンビッグオイルクーラパネル(こちらを使用すると完全ボルトオン)定価30000円→特価28000円(このコアとセット超特価55000円)を使用してください。
SS/851/888等にも流用が可能で,純正の小さなオイルクーラーと比較すると圧倒的な冷却性能を発揮します。

この大容量オイルクーラー決して「見た目」パーツではありません。
Dパフォーマンスでも同じような商品構成でラインナップしてますが(コアのみ¥58470−),性能は折り紙付きの機能部品で作りも最高に良くとても美しいです。

このオイルクーラー,実際に私はSS系改(ハイカム&ハイコンプ)の車両に流用して約6ヶ月間使用しておりますが,外気温が30℃を越す猛暑でも走ってさえいれば(結構ハードに走って)油温が100℃を超えたことはありません。都内の軽い渋滞でも100℃前後,気温30℃超のタンデムでの超渋滞でも最高で120℃でした。驚きの効果です。以前は気温の高い日に走るだけで120℃,渋滞にはまるとすぐに140℃を振り切っていましたから...。(走っても下がらず連続走行不可でした) これは走れば走るほどぐんぐん油温が下がって行きます! 取付場所やフィッティング位置(上の方がコアを100%使い切れます)にもよりますが薄っぺらでスカスカなコアの見た目よりも効果抜群です。心配ご無用,自信を持ってお薦めします。



コア部分は横252x高さ105x奥行き32mmで,取り出しブロック部分高さが21mmでブロック含む全体高さ126mmとなります。

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