★★スタックタコメーター STACK ST7000 温度/圧力/トリップ/スピード表示★ステッピングタコメータ デジタル表示付 各スケール/文字盤色
DUCATI 998/996/748/SS900ie/M900/S4/MH900e/ST4/ST2/900SS/750F1etc...

四輪F1マシン/2輪GPマシン他,レーシングカーの90%以上のメータを生産するイギリスのスタック社製 「タックタイマー」ステッピングタコメータのデジタル表示付き(スピードメータ,オドメータ,トリップ機能,圧力計(油圧or燃圧),温度計(油温or水温),ラップタイム,0→400mタイム測定等)シフトライト赤シーケンシャルLED×4(任意の回転数で設定可),完全防水/防塵設計,美しいブルーLEDバックライト(輝度調整付),最高回転数/最高速度メモリ,バッテリー電圧測定(最低電圧メモリー付き)等々... 超多機能オールインワンメータです。スピード表示が大きなデジタルで表示されるので車検もOK,純正スピードメータは取り外せます。スピードセンサーはレーシングマシン同様の電磁式無接点センサーです(Fフォーク部かリアキャリパーブラケット等に固定)。排気量に関係なく,SS/F1系はもちろん,そしてモンスターのオーナーにもぜひ。

φ80mmメータパネル。キロ表示切り替え(オド/トリップメータも)。保証は1年間の無償修理+1ヶ月間の不良品無償交換を輸入元が責任を持って行います。


スピードセンサの取付場所ですが,磁気式ですので鉄製のボルトを狙う必要があります。F・Rのブレーキロータの取付ボルトが一般的です。とりあえずセンサーをFフォークにタイラップやステー等で取り付ける方が多いですが,より正確さを求める方は,リアキャリパーブラケットに小さな穴を開けてセンサーを固定するやり方が最も正確と思われます。設定方法は1回転で拾うボルトの数(ドカSS等はは6),あとタイヤの外周をmmで指定します。120/70-17は約1885mm。タイヤの消耗などによる誤差の修正はとても簡単です。私も自分のマシンに付けましたので色々アドバイスできると思います。

予約のタイミング,スケール/文字盤色によっては次回以降入荷分となる可能性もありますのでお早めにご注文頂けますよう宜しくお願い致します。

● ST700SR が ST500SR(Ver1)から 追加された機能
1,文字盤の三角ワーニングランプ
2,圧力表示(油圧or燃圧)及びセンサ付属
3,温度表示(油温or水温)及びセンサ付属
4,トリップメータ機能(ゼロリセット可能)
5,ニュートラル表示(正規品オリジナル)
  「N」液晶表示 ニュートラルコード2m付属
6,点火パルスタイミングの3種類設定が可能に
  (P8対応),パルス強さ2種類から設定可能.
  誤作動を防止できます。
赤字の2,3、5はフルキットのみ

 


ST700SR 10750rpm 白 (油温センサ-) フルキット内容です



ST700SRフルキットディスプレイ表示一覧





スピードセンサー装着例です(996/SS900ie系)

スピードセンサの取付場所ですが,磁気式ですので鉄製のボルトを狙う必要があります。F・Rのブレーキロータの取付ボルトが一般的です。とりあえずセンサーをFフォークにタイラップやステー等で取り付ける方が多いですが,より正確さを求める方は,リアキャリパーブラケットに小さな穴を開けてセンサーを固定するやり方が最も正確と思われます。設定方法は1回転で拾うボルトの数(ドカSS等はは6),あとタイヤの外周をmmで指定します。120/70-17は約1885mm。タイヤの消耗などによる誤差の修正はとても簡単です。
私も自分のマシンに付けましたので色々アドバイスできると思います。


--取付/設定方法--
自分でSS系の車両に取り付けてみました。取付/設定の概要を記します。

1,まずカウルとヘッドライトを外す。
2,純正メータを外す(裏から2本のビスで止まっています)
3,2本のビスでSTACKメータを固定。
4,STACKメータのメインハーネスを接続し,アース,メインキーと連動した12V(1Aのヒューズを介して),コイルに繋がるマイナスの線の3本をそれぞれ接続(圧着端子での接続が確実)
5,ロータリーコントロールボタンとプッシュスイッチのハーネスをSTACKメータに繋ぎ,スイッチの固定場所を決めて固定する(とりあえずタイラップ等でも可)
6,スピードセンサーのハーネスを繋いでスピードセンサーを固定(タイラップ等でも可ですが,確実な取付場所を選ぶ)リアキャリパーサポート穴開けがベストか。(私はFフォークエンド部ステー自作)
7,各ハーネス類をヘッドライトと干渉しないようタイラップでまとめヘッドライト,カウルを元に戻す。
8,メインキーをオンにするとデモが始まりますのでロータリースイッチで気筒数を入力し(ドカは2),速度/オドをkm表示に,スピードセンサーが狙う1回転でのボルトの数とタイヤ外周を入力(各タイヤメーカーHPに直径が載ってますのでパイをかけて下さい)Fタイヤは120/70-17で約1885mm。

以上で使用できるようになります。あと液晶コントラストや照明輝度,4個のシフトライトの発光回転数とシーケンシャルモード等を任意に設定して下さい。0〜400mタイムや0〜100km/hタイム測定モード,バッテリー電圧測定などが設定できます。

とりあえず以上で終わりですが,後々オリジナルメーターパネルを製作したり(スイッチ類も固定)と楽しんで下さい。




こちらのメータは2輪/4輪問わず使用できます。単気筒から12気筒,2スト/4スト,フルトラ/セミトラ/CDI/バッテリー等の点火システムも問いません。


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