DUCATI F1/F3 club
BMWのページ
DUCATIとBMWを所有する人がすごく多いなあと以前から不思議に思っていました。そういう人達に聞けばみんなBMWはいいと必ず言います。
私が筑波へ通う起爆剤になったBMWでスポーツするサイトFLUGGEさんのページ。私がサーキットページを作る大きなきっかけにもなりました。
その影響もあって以前からBMWが欲しかったのですが、その間にF1-2型を買ったりして少し熱も冷めたりして、。
でもやはり快適にツーリング出来るマシンで、しかも個性的なバイクが欲しかったのでBMWしかないなと。
なんとなく探し始めてその日のうちに某BMWディーラーにてきれいな格安下取車発見!ほぼ衝動買いでした。
BMW R1100S new
BMWの中では最もスポーツ指向の強いモデルです。が、ドカで言えばSTシリーズかな?
いちおう4バルブですが空冷エンジン、98ps/7500rpm 9.9kgm/5750rpm というデータです。
車重は乾燥で約200kgちょいです。(満タン時走行可能状態229kg)。決して速いマシンではありません。
でもクラブマン誌の八代氏はこのマシンをベースにしたカスタムマシンで筑波を1:02秒台前半で走ったそうです。
素人でも速い人は5~6秒台で走ることができるようです。DUCATI900SSやモンスターと同等の実力があると思われます。
そんな不思議なマシンです。ドカからも意外とすんなり入って行けるし何にでも使えて楽しそうです。
2005/4/22 納車 1999年 R1100S ブリリアントレッド (マラケッシュレッドは後期の少し濃い赤) ABS付 走行約35000km フルノーマル
外装はピッカピカ。純正オプションのカーボンアンダーカウル(高そ~)に、ABSとグリップヒーター付のフルオプション重量車。。。
アップハンドルとかハイスクリーンとか付いてないのでまだマシかナ...(笑)
マフラーは4本出しのおかしな社外サイレンサーが付いていましたがノーマルに戻してもらいました。
左右のシリンダーヘッドガードにコケ傷あり。右のシリンダーカバーが01年製となっていたので一度替えてると思う。
純正カーボンアンダーカウルとタンデムシートカバー、あとノロジーとDENSOイリジウムが付いていました。前オーナーはこれを下取りにR1200STを購入したそうです。
納車直後、さっそくタンデムステップと、左右のパニア取付バー?外したら、結構かっこよくなりました。
タイヤはほぼ新品のBS BT020というツーリングタイヤ。もったいないのでがんがん走ってまずはこのマシンと仲良しになろうと考えています。
5/17 マフラー交換
BMWのカスタムではお馴染みオーストラリア製「ステンチューン」マフラー。マイナー車種に強いメーカー?(笑)
縁あって安く買えたが新品は177,450円!もするらしい。。ぎょえー
ほんとは某Sスポーツの、純正より16kg軽量!なチタンフルエキなんか最高っすけど、今回のが数setも買える値段なので(^_^;
湯たんぽ(触媒)外して軽量化したいけどうるさいのは勘弁てな希望。気になる重さは純正10.8kg、ステンチューン8.5kgと、2.3kgしか違わない。。まあいいか
触媒外すのにボルトがぽきっ。あんだけ錆びてりゃしょうがない。頭をドリルで揉んでリューターで削って叩いて頭カットで終わり。
日頃イタリア物の出来の悪いのに馴れてるせいか?取付は意外とすんなり。精度は高いと思います。
取付の注意点として、1,ラムダセンサー(O2センサー)はタンク外して根元のコネクターを抜いた方がいい(急がば回れ。線がねじ切れそう)
で付けてみると、、見た目はまるで純正マフラーみたい。 で、走ってみました。
バッフル無しストレート状態
アイドリングは意外と静かで3000rpmぐらいからかなりうるさい。なんだかポコポコ.......バブーンという音(排気漏れではない)。
実際走らせてみても、ドカ+テルミ等マフラーの快音とはほど遠く、実用域の3000~4000rpmあたりで耳障りな不快な音がこもる。
街乗りや山道ではとーっても疲れる音。 なんか違う!車格に合わない音でビッグスクーターの音みたい。
しかし!パワー感はすごいあります。びっくり!発進からトルクが太く、中速域から高速域までまんべんなく5psはアップしているように感じました。
重い車体のフロントを時々軽く持ち上げるほどの加速になりました。
付属のバッフル付
このバッフル、ただ出口径50パイを30に細くするだけの簡単な物。音は15~20%減といったところで音質はあまり変わらず。
でも耳障りな音のこもりもなく、乗ってる本人は純正と変わらないほどでまあまあいい感じです。
パワー感は中低速はこちらの方がある感じで高回転は同じぐらいか、なぜかそれ以上にも感じました。5000rpm手前でトルクの谷が少しあるかもしれない。
中低速のレスポンスはぜんぜんこっちの方があるので、音といい街乗り向けです。サーキットでもOKかも。
ということで街乗り、ツーリングでは全てにおいて付属のバッフル付がいいでしょう。サーキットではたぶん外します。
このステンチューンマフラーですが、純正マフラーではサイレンサーへのパイプは1本ですが、上の写真通り2本でそれぞれ50パイ!太い。
バッフルでマフラー出口を50→30パイに絞るのは正解かもしれない。 ドカのワークスでもそんなことやってましたね。
筑波のようなサーキットでは立ち上がり重視で意外とメリットがあるかも知れません。トップスピードはバッフルなしの方がいいはずですが。
5/22 哲さんの軽井沢オフ (哲さん撮影画像)
行ってきました恒例の軽井沢。今年はこのお気楽反則マシンで。 初めてBMでツーリング!高速乗ったのも初めて。
いやあ、楽チンです。どれぐらい楽かというと、軽井沢に着いたのにまだ家にいるみたい(爆)
Fだと特に早朝家を出てエンジンかけるとそこでぱっちり目が覚めますが、この手のマシンは現地についてもまだちょっと寝ぼけてる感じ。(あぶないじゃん、、
どんどん遠くへ行きたくなります、このバイク。
高速ではとにかく安心感と安定感に浸れる。制限速度ちょいプラスのクルージングではヒマでヒマで周りの景色を余裕で楽しむことができます。
途中タイトな峠道も走ったけど、いやあ楽しいです。 何も気を遣わないでドカと同じかそれ以上のペースで走れると思う。やはり期待通り。
帰りは少し雨に降られましたが高速ではヘルメットしか濡れない。いい! スクリーンも小さめだけどばっちり!少し風を感じるほどでちょうどよいです。
普段使わない筋肉使ったので少しだけお尻と肩が痛かったけどすぐ慣れるかな。あとブーツと冬物の靴下履いてたから足が少し熱かった。アンダーカウルのせい?やっぱ冬走るバイクなのか?まあ許容範囲ですが。 冬はグリップヒーターの威力に期待。 しっかし色々よく考えて作られてるバイクやな~
あと、ツーリングと仕事用にナビ付けたこともありバッテリーを液式純正バッテリーから安心のMKバッテリーに交換。
ちなみにオルタネーターの容量は700Wと私のドカの2倍!バッテリー容量は19A
!(MKは20A!! レースでは10Aぐらいのにしたいけど過重電恐い~
サーキットへはもうちょいバイクに慣れてから行こうと思います。すぐ行きたいけどガマンガマン。 (実はタイヤ代がナイノダ...... ・_・、
ドカは刺激的で熱くなれるバイク、BMは安心感の中でほどよく楽しめる。やっぱ両方いいなー。
6/19 一般整備&BMWレース屋さん訪問&サーキットの準備など
スロットルバルブを洗浄しました。キャブ車で言えばキャブ掃除ってとこです。いやあ汚い汚い、どろどろ....ブローバイガスのヤニのようなこびり付きが.....
ついでに劣化が少しあったインマニラバー左右(4860円+税)x2(あんなゴムがちと高いゾ)も交換。+左右同調取り直し(だいたいで。デロルト式)。 で、どうなったかといえば、これが快調!! スロットルのツキがそーとーアップしましたわ。ぱわーも3馬追加(..しているかもしれない)。 日頃のメンテはだいじだいじ。 初めてのBMですがいろーんなメンテにチャレンジしますよ~。壊しながら...(爆
現在ガタガタなハブベアリングの交換(普通のバイクで言えばチェーンメンテナンスとホイールベアリング交換てとこ?)なんかもチャレンジしまっせー
そして昨日はスタンホープ(ドカとBMのレース屋さん)とGトライブ(R1100Sで無謀にも(こら)8耐に出たレース屋さん)に行ってきました。 とーっても勉強になりました。
ぜんぜんまだまだ勉強足りないので今度は平日のひまそーな時にお邪魔して色々話を聞こうと考えとります。
さあ、このマシンでのレースデビューはいつになるのか。。。(出るのか?) ツーリングにも使うのであんまりいじらずどノーマルで走りたい!な
その前にまずはこのマシンのサーキットデビューやな... イチオウぴーらっぷそうちゃくかんりょ
2006/3/18 神戸に引っ越し
2006/6/7 京都ツーリング
sakeさん、合田さん、苺さんと瑞穂の里に平日ツーリング行ってきました。今回sakeさんに乗って頂きいいバイクと誉められました。
2007/1/21 OHLINSリアサス装着
昨年夏に購入済のOHLINSをやっと装着しました。純正サスに特に不満は無かったのですが、R1100Sには評判が良いらしいので導入。
アルミシリンダーになり車高調が付いた新型みたいです。標準セッティングで押してみた感じはかなり柔らかくスコンスコンします。タンデムしたら後ろの人が喜びそう。。
セッティング幅が広いのでいいですね。さて効果を発揮するのはいつになるかな。5kmほど走りましたが純正との違いはまだよくわかりません(笑)。フロントも欲しくなるかな??
このバイク買ってからまだ1300kmしか走ってないので今年は走りたいなぁ。
2007/2/12 淡路ツーリング
画像はsakeさん撮影。
行ってきました、今年初のツーリング。sakeさんのお友達と合計10台で淡路一週してきました。(sakeさんはじめkawasakiのお友達の方々、お世話になりました)
天気良く最高の1日でした。BMWはどんな路面状況、シチュエーションでも気を遣うことなく速度をキープできます。
どんなタイトなコーナーでも目線の向けた方向に正確にトレースしていきます。クセのないとってもいいバイクです。帰りの高速???kmも余裕でしたし好調です。
リアのオーリンズも動きよく少し追従性が上がり安心して攻めることができました。バネが柔くすぐフルストローク使ってしまうけど。リア車高上げよかな。
ん~。やっぱりサーキット行きたくなってきた(笑)
あとはポジションが今ひとつ馴染めない、、。ステップが後過ぎ、ハンドルが遠く肩が凝ります、、、
ですがこのバイクは本当によくできていますね。峠もサーキットも超高水準に走れて、そのままパニア付けてのんびり快適にタンデムツーリングに行けるのですから。
しかも頑丈でメンテの楽な空冷ツイン。スタイルも嫌いじゃないし、これ1台で色々楽しめちゃいます。
なんか愛着が湧いてきたのでイタリアンレッドに塗り替えてあげようかな?(笑)
2007/2/18 HID装着
最近HIDが安くなってきたので付けてみました。R1100Sのロービームはプロジェクターレンズ付のH1バルブ。
今のHIDは第7世代とかでバラストはイグナイタ内蔵型なのにコンパクトで9vから動く高効率で熱くならないししかも防水でと言うこと無し。
なのでとりあえずリレー無しで装着。右カウル外しただけでパパッと30分で付けちゃいました。
バッテリーにアクセスするのが面倒で大変なんだな、このバイクは。。 よい子はリレーとヒューズ付きのハーネス付けましょう。
私も今度時間のあるときにでも付属のハーネス付けてきちんと配線しようと思います。
で、夜走ってみたら、はっきり言ってむちゃくちゃ明るすぎです。。車は国産V8車に昔のHID付けてますがぜんぜん違う、、世代の違い??
バラストはタイラップ固定。バルブ交換後コネクター類を差し込むだけ。
いつになるかわかりませんが、次はETC装着すれば完全無敵の快適クルーズマシンになります(笑)
購入当初の予定とだいぶかけ離れてるなあ~(o^^o)
2007/2/23 オイル交換&タペット(バルブクリアランス)調整
オイルとオイルフィルター交換しました。前回交換より約1年、700km。ちょっと走らなすぎ。。
あと、以前より左のヘッドからのタペット音がカチカチと少し気になっていたのでタペット調整をしてみました。
まずは、矢印のゴムキャップを外し、この穴より点火上死点TDCマーク「-S OT」が出てくるまでギアを入れてリアタイヤを回します。
この時プラグを外して圧縮を逃がしてやらないと回りません。
で、あとはヘッドカバーを外し、両バルブが閉じているヘッド側のクリアランスを、Eg冷感時Ex側0.3mm、In側0.15mmに調整するだけ。
バルブステムとロッカーアームの間にゲージを差し込んで軽く抵抗を感じるくらいに調整します。10mmロックナットの締め付けトルクは8Nm。
片バンクやったら次のTDCマーク出して反対バンクをやります。 昨年ポルもタペ調したけど同じ要領です。
ドカをはじめ、ポルのレースエンジンなんかはシム調整で面倒だけど、BMはネジ調整だしヘッド飛び出てるしめちゃ楽ちんです。
ポルも993以降はそうなのですが、普通クルマは自動油圧調整が常識なんですけどね。
案の定、左のEx側がちょっと多めのクリアランスでしたが、全体にそんなに大きな狂いはありませんでした。
ヘッドカバーのパッキンがゴムのためこのボルトの締め付けトルクが9Nmと低いのでご注意。
開けたついでにシリンダーヘッドナットとM10ボルト40Nmの増し締めを行いましたが、ヘッドナットは合う工具がなく断念。
で、オイル交換&タペット調整後にちょっと走りましたが、走行フィーリングは特に何も変わりませんでした。(笑)
実はその試走中にシングルシートカバーが、ネジの閉め忘れで時速60km/hから飛んで行きました(T.T) ショック~
拾いに行ったけど傷だらけ、、(・_・、) でネジが一つ見つからず。。
これを見ていたおばちゃんが一言、「道路工事のカラーコーンが飛んできたかと思った」と。。驚かせてごめんなさいm(_ _)m
そういえばこのBMのカラーリング、カラーコーンの色だわ(笑)
R1100Sメンテに関して、こちらの方のページが参考になります。(いつも拝見させて頂いております)
あ、ちなみにこのバイクのバッテリー充電するときはセルモーターのリレーからプラスとってボディーアースとで充電しています。
このバイク買った著名ディーラー某Fモータースがやってたので真似。セルモーター近辺に銀色のカバー付いているのですが私は常時外しています。
でもちゃんと電流管理できる充電器じゃないとバッテリー爆発するかもですのでご注意ください。。
2007/2 浮気?
現行R1200Sがほとんどレプリカバイクのようなポジションになってしまい、全くやる気のないデザインの為、、
美しく使い勝手に優れたR1100Sを手放せない方が多いかと思います。
R1200Sはパワーバンドに入ると冷や汗モノの速さはありますが私のR1100Sも調子よくメーター読み250km/h近く出るし充分。
しかし実は先日K1200SとRの07モデルがかなり良くなっているらしく浮気しそうになりました。K1200R-Sportsもいいな...。
で、いざ試乗したらやはり乗り辛くR1100Sの良さをものすごく再認識しました。。完成度高くほんとに名車だと思います。
美しいイタリアンデザインとドイツの堅実さが融合したような... いいバイク、R1100S。自画自賛。。
2007/3 BCR アンダーカウル
ネットで見かけたS。これだけパニアが似合うかっこよいバイク見たこと無い...。右写真はBCR。
Boxer Cup Replica用で形だけのオイル受型アンダーですがイタ車っぽく好み。CMステッカーはご愛敬。。より一層プロペラマークが似合わなく.....
イタリアンレッドに全塗装したら決まるかも。黒もつまらないけどBMらしくいいかも知れない。それともBCRカラーか.....。
このアンダーをベースにオイル受け機能を持たせたいがちょっとたいへんそう。。
整備性は前付けていた純正オプションのカーボンアンダーカウルがすばらしい。
次はホワイトウィンカーにでもしますか、暇だから。。
パニア
そういえばパニア。。左2枚が純正パニア+dokenカーボン薄蓋、右2枚がdokenR1100S専用パニアでエンジン幅に収まるというモノでいずれも高価。
車両購入後すぐ入手。一度試しに使ったのみ。今後使う機会あるのか.......。パニアマニアだなこりゃ。
ホワイトウィンカー
しました、しました、、お決まりの。。 けっこうお薦め、かっこよろし。やっぱ純正チューン。クリスタル~(^▽^;
小動物系のかわいいお顔が少しは凛々しくなりますわよん。 なんか配色に統一感が出てちょっと新しい感じ。
しかしBMってドカと違い色物パーツない...。地味~。ブラックだと完全モノトーン.....それがかっこいいかも
お次は、、、ミーハーチックなのはもーやめて、ちょっとは速くなるカスタムでもやりますか。。。
ハイグリップタイヤ履かせてサーキットでタイヤ溶かす日は近い??のか.....
この純正スタイルは変えたくないがせめてあと30kg軽くなったらおもしろいだろうなあ~。
とりあえずお次はGSのショートトルクロッドでも付けますか。足届くかな....。ん~どーしよ
油温計、パワーコマンダー、プラグ交換、エアフィルター交換
←油温計(トップブリッジ上)
デジタル油温計(油温/外気温/電圧)とパワーコマンダー装着。(いまさら~~~
油温計はヨシムラが定番だけど、ドカのSTACKに付いてて便利な外気温と電圧表示が手放せなかったのと、表示が見やすそうで安価なのでこれに決定。
付けてる人見たこと無いし(これ結構重要)、、、バックライトのオレンジもまたよろし。
通常時はバーは電圧、デジタル表示は油温にしてます。ボタンをいくつか押せば外気温に切り替え。サーキットでは両方油温にすればいいでしょ。
ドレンセンサアダプタはデイトナのM16xp1.5アダプタ。
パワコマ取付はO2センサ取り替える手間があるけど、エキパイばらさずできたのでコネクタ差すだけの簡単さ。本体はバッテリー上に設置。
BMW用パワコマの特徴はこちらで。マップはとりあえず本国サイトのR1100Sページ公開版で920-001ノーマルEx用を使ってみた。
メーカーさん、定番ステンチューンEx用のMap作ってよって感じですが、、まあ気長にやってみますかー。
所用で元町まで高速ちょっと走りましたが上の加速感がイイ感じ。今のところネガなところは無い。
強烈なエンブレがまろやかになった。アフターファイヤーがほぼ無くなった(どーでもいいけど、、、実はあれ好き)。
エンブレはもっともっとMap上でコントロールできそうです。(スリッパー要らん?つーか出てないか。。
パワコマちょっと高いのが難だけどFCR付けて一からセッティングすること考えたら断然安いし楽でしょう。
せっかく付けたので今後ばっちり燃調してやります。で、最高速250楽々越え、フルスケールの260チャレンジ決定...(バカ
実走して空燃比計見ながらセッティング出したかったのですが肝心のメーターがタイミング悪く揃わずに5月までお預け。。
さっそくグリップにスロットル開度20/40/60/80/100にマーキング。開度%はデフォルトのままで0~100%までちゃんと出ていました。
まずは体感だけを頼りにインジェクションセッティングやりまっせー。
プラグ。買ったときからのDENSOイリジウム(IK22)から、NGK一般プラグ(BKR7EKC)へチェンジ。どんなものかと。このプラグはポル純正と同じく多極になってます。
始動性が若干悪くなりましたがあとは一緒かな。 IK22も新しいの買ってあるんで付け替えてまたインプレします。
そういえば買ったときからノロジー付いてたけどあんまり好きでないのでアースぶった切りました(笑)。
も一つ点火系、、ウオタニSPⅡハイパワーコイル。1年以上前付けました、、思い出した。。 色々替えてあるなあ~懲りずに、ま~
エアフィルターはあまり汚れてなかったけど純正の新品に交換。
2007/5 燃料フィルター交換
燃料フィルターを交換しました。マニュアルによると4万キロ毎交換だそうです。現在の走行距離36700km。購入2年で1700km(少なっ....
燃料ポンプユニットをやっとの思いで取り外しようやく燃料フィルター登場。で、付いていたフィルターの日付は2003/4/8。。あらら替えてありました。。
ディーラーの履歴データには無かったはずなのに、、、。しかしせっかくだから新品に交換。こちらの日付は2004/8/13で車両購入後すぐ入手した物。
さすがにタンクの中はツヤもありピカピカ。ゴミ一つありませんでした。 やれやれ。。 次の交換はこの走行距離ペースでいくと47年後、、、じぶん87歳(爆)。。
ちなみにカラのタンクを持って気が付いたのですが、、「めちゃめちゃ軽い!」 このアルミタンクダテじゃありません。。デカイのに2kg無いかと思います。
最後にひとこと。「走りてぇ~~!
2007/5 丹波篠山ツーリング
カミさんとつまらないことでケンカしたので気晴らしに、子供が幼稚園に行ってる間にカミさんと往復130kmのタンデムツーリング。
空気のいいところでメシ喰ってのんびりして帰りました。気持ちよかった。気分も晴れた。 がんばろー(笑)
2007/5 空燃比計装着
写真では大きく見えるけど普通のφ50メーターです。
パワコマの空燃比計がようやく届き装着。これはセッティング詰めるにはたいへん便利。刻々と変化する空燃比。
A/F値総じて12.5~13:5ぐらい。サーキットでは12~13ぐらいがパワー上がりいいらしい。
アイドリングや巡航で設定した13.8に次第に変化(純正は排ガス規制で理想空燃比の14.7)。かしこいなあ。
車もバイク乗りもみんな欲しいでしょ~~。 車に付けたくなってきた(笑)
2007/6 現在はおとなしく走ったときの燃費向上を狙ってループ値14.7に戻しました。(だってガソリン高いから。。。エコエコ
2007/6 パニアマニア
ひさびさにパニア装着! DOKENの。 ということは、、完全ツーリングマシン宣言。。
しかし巨大なバイク。 さてどこ行くかナ。 スーパーかコンビニか。。。
淡路行ってきました~(笑) 最高~!
そういえば今日テルミニョーニのバッフル付けて行ってきました。ステンチューン純正バッフルがうるさいため。(完全ツーリングマシンなので...。
結果はかなり純正の静かさに近付いた。パワーフィールは変化無しで。 いいかも。 ウール巻けば無音かな?(笑)
これでストレート、STバッフル、テルミバッフル、テルミバッフルウール巻きと様々な音量音質が選べます。。。
2009/3 やっーとECT。
付けました。一体式をさりげなく(笑)付けました。 ハイ、それはもう賑やかなハンドル周りです...。
GPSはGARMINのOregon300。これで日本中はもちろん世界中どこでも行けるぞい。。
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