アウターチューブ下ボルトを外してばらします。 |
軽量なアウターチューブ |
オイルは茶紫色 汚い アルミカラーとボルト |
Cクリップがたくさーん 全バラして徹底的に洗浄 |
真ん中のロッド 総アルミ削り出しで美しい |
ロッドの先もアルミで中に真鍮のバルブが |
ロッドの細いところ内側 穴部分にバリが |
バラしたインナーチューブ、 スプリング、ロッド |
ここにボール。ボール下は小さなスプリング |
圧側調整部兼ドレン。 |
ドレン部のネジと クリック部ボール&バネ. |
ハンドル周りの景色も変わりました |
最初にトップキャップとシールキャップを外すのに2種類のフックレンチが必要なのですが、今回どうしても間に合わなかったのでトップは4mmの6角レンチ(ちょうどいい!)を引っかけて回すだけ。シールキャップはドライバですこーしづつ叩いて外しました。この部分は薄いアルミなので下手すると破れてシールが損傷します。よい子は真似しないでね。
注意:組み付け不良によるフォークオイル漏れはタイヤ・ブレーキにオイルが付着し重大事故を引き起こす要因となります。
当方では一切責任は負いかねますのでどうかご注意下さい。ここはやはりプロに任せた方が安心です。
バラした感想は、Cクリップリングばっか。(スナップリングプライヤ現在1500円ぐらいの安物なんですが、グラグラして外しにくい。良いのが欲しくなる)
注意点は減衰調整部を外すとき小さなボールとバネが登場して落としそうになる。屋外で作業の際は要注意。
マルゾッキのヘドロで汚れた内部パーツ。。「これでよー動いとったわ....」 ブレーキクリーナーが無くなったので見なかったことにして組み直しました。 今回CRCブレーキクリーナー(ロング)が上記OHで2缶半無くなった。 でもまあショップにフォークOH頼むと結構高いこと考えると安いもんです。 |
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