DUCATI F1/F3 club japan

プロジェクト第5弾 「TT2(ハリス)フレーム加工大作戦」

本企画はできるだけ安価に本格的な物を作り上げるをテーマに、F1/F3実オーナーのプロジェクトチームから発案、
それをクラブ内で現実化してしまおうという企画です。


1981年より3年連続で世界TTF2選手権のチャンピオンマシンに輝いたレーシングパンタTT2。(ライダー:トニー・ラッター)
史上最強の4ストロークマシンと呼ばれた。ドカティ伝統のトラス構造フレームはこのTT2マシンがルーツとなっている。




7/28 完成!塗装から上がってきました。詳細は後日お知らせします。完璧!きれい! いいでしょ。(o^^o)









>>>>>>>>>>>>>以下製作中<<<<<<<<<<<<<<<<
7/29 価格決定。

TT2フレーム仕様・注文書(準備中)
作りました。注文時に必要事項記入の上、メールかFAX下さい。

F1/F3純正フレームTT2加工(SCM430/435クロモリパイプ使用)178000円(税別、塗装別) (業販も同価格ですがお問い合わせ下さい)
レーザーによるフレーム歪み計測(無料)もセット。許容値を超え修正を要する場合はフレーム修正代20000~30000円ほど)
まずはエンジンマウント位置をコンマミリ精度で正確に修正。それを基準にヘッドパイプの角度もを異常なまでの正確さで合わせます。
フレーム加工による溶接歪みを通常の数分の一までに抑えレーザーで最終的に計測後に熱を加え数日かけて徐々に修正することにより
ワークスレベルのフレーム製作が可能になりました。

納期60-90日予定。クロモリ材料調達に時間がかかることがありますのでご了承下さい。コンプリート車も作ります(価格応談)。
ショップによる純正フレーム改TT2仕様の改造費定価が28万ですから破格値でしょう。ステップ位置、マフラーステー(ハリス/ベルリッキ/特注可)等指定可。

塗装代はF純正色赤でフレーム38,000円(サンドブラスト&ウレタン低温焼付塗装)、もしくは超高クオリティのカドワキコーティング57000円
(サンドブラスト&粉体2コート塗装)、タンク29,800円、シートカウル25000円(白/緑or赤/銀)、
フロントカウル要相談(赤/黄他)全てデカール別途。消費税別です。
塗装はイメージしているファクトリーマシン等の写真等メール添付頂ければ同じように仕上げます。オリジナルカラーもOK。
フレーム加工依頼とご相談は有吉(管理人)まで。

TT2フレーム化には無事故で腐食のないF1/F3純正フレーム(事故車はお断りする場合があります)の他、
TT2/ハリスシートカウルが必要。同時に持込(送り)下さい。全て入手後にフレーム改造の依頼を下さい。
ステアリングヘッドベアリングレース(純正品ステムベアリングセット4520円x2税別)は交換が必要となります。

TT2フレーム加工Q&A集(準備中)



カドワキコーティングの協力により、フレームのパウダーコーティング(カドワキコーティング粉体塗装
が可能です。価格は今までのウレタン低温焼付塗装塗装38,000円(税別)に対し57,000円(税別)となります。共にブラスト込み。
仕上げ後は10円玉で引っ掻いても傷が付かないほどの頑丈な塗膜。その塗装クオリティは一生ものとなり得るでしょう。
ぜひお薦めします。詳細はカドワキコーティングHP



☆ご依頼は有吉(管理人)まで。メールで{お名前、ご住所、TELの他、
1,ベースマシン(フレーム)種類と年式
2,フレーム塗装の要不要
3,ステップ位置(ノーマル位置基準に上下前後位置)
4,マフラーステー位置(ベルリッキorハリスor他)をお教え下さい





カウル類は以下参照










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