F1/F3 42.7エキパイ
◆コニカルヘッダー◆


素材は末永くご使用頂けるよう強度を重視したステンレス製。ドカ用エグゾーストを数百本手がけているファクトリーをアドバイザーとして迎えました。サイレンサーはもちろん上記ベルリッキレプリカはじめ様々なF1/F3用マフラーが使えるようにエキパイ出口位置と径をノーマル位置で合わせています。集合部までの長さは不等長でフロントがリアより**％（非公開m(_ _)m）短い仕様。この数値はアドバイザー側のテスト結果、ベンチ、レースで高い実績あり。耐久性も重視して耐クラック性の非常に高い素材、溶接、仕上げにしました。

コニカルヘッダー
高回転域だけでなく中低速でも排気流速を向上させ過渡特性向上を狙った排気技術。大径エキパイにありがちな中低速域でのトルクの谷が出ないように、エキパイ入り口を狭くしテーパー形状で徐々に太くしていき、以降を４２.７パイにする。「エキパイは入り口が肝」
エキパイは入り口が最重要とのことでＦ１限定車と�V型排気ポートに合わせ３８パイほどに、徐々にテーパーで太くなって４２.７パイになります。さりげない42.7 で、マシンの潜在能力を引き出して下さい。



ノーマルエキパイ比較画像

7/22 完売。終了しました。多くのご注文ありがとうございました。m(_ _)m

お待たせしました。ステン42.7の今期ロットようやく完成しました。
今ロットはミリ単位でエンジンに沿わせ装着スタイルも重視し更に仕上げの精度を高めた仕様です。上記写真とはフロントパイプの曲げ形状が少し異なります。今回は更に吟味し思いっきりこだわって作りました。かっこいいです。手間と生産コストは前ロットより上がりましたがなんとか低価格を維持し販売しております。
これだけのクオリティーの物は他では製作できないと思います。